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『オトナ駒』キャラ紹介
●木曽軍サイド
【木曽殿(キソドノ)】
当4コマの主人公の「源義仲」。通称木曽殿と呼ばれている。仁義に篤く結構真面目なのに、冗談好きのためか誤解されがち。「カワイイ」と言われるとものすごく怒る典型的なツンデレキャラで、配下の武将達に大人気w
【四郎(シロ)】
今井四郎兼平。ヨシナカスキーな木曽殿の乳母子で木曽四天王のひとり。世話好きすぎてウザがられる事も多いが最も信頼されている。烏帽子で木曽殿と見分けつかない時はフォロー役がこのヒトです。裏設定では何故かガノタ(ガンダムヲタク)
【次郎兄(ジロニイ)】
樋口次郎兼光。中原家(今井・巴・落合)の長兄で木曽四天王のひとり。父ゆずりで人望があり、口八丁の交渉術と情報収集が大得意。末弟の落合五郎と仲がよく(+監視のため)ペアを組む事が多い。
【大弥太(オオヤタ)】
根井大弥太行親。小弥太と六郎の親父殿で先の保元の乱で勇名を轟かせた武将。元来遊び人のため、現在は名前を小弥太に譲って半隠居中。
【小弥太(コヤタ)】
根井小弥太行忠。木曽四天王のひとりで占いと賭けが超得意。ここでは矢島四郎=小弥太説で、楯とは腹違いの兄弟。父の跡を継いでからは不精ヒゲを伸ばしてわざと親父殿に容貌を似せており、背格好も似ているのでたまに弟の楯六郎にも親父殿に間違われるコトがある。
【六郎(ロケンロー)】
楯六郎親忠。木曽四天王のひとり。ここでは小弥太とは腹違いの弟。幼少の頃から今井四郎のよき相談相手(てかグチを聞いてあげるヒト)で、隠密行動が得意。
【巴(トモエ)】
中原兼遠が娘・巴。天衣無縫な性格な上、歯に衣着せぬ物言いと鬼剛力で家子郎等から大人気。幼少時はボケ発言が多かったが成人してからは多少ツッコミ役が多い…
【爆発五郎(バクハツゴロー)】
落合五郎兼行。中原家の末弟で元服して間もないルーキー。顔に似合わず無茶をヤラカすので→爆発五郎というアダナがある。とても木曽殿に憧れているためストーカー一歩手前。
【行家叔父(ユキイエオジ)】
源十郎蔵人行家。木曽殿の叔父上。コズルい性格だがなぜか憎めない存在(いや憎いんだけど)職場にこういう上司っているよね、ってヒトの集大成。自分のためだけだと最大限の力を発揮する残念な武将。
【覚明先生(カクメイセンセイ)】
大夫房覚明。木曽軍の祐筆を務める秀才で行家叔父にスカウトされてきた。文章を書くのが三度の飯よりも好きな文章ヲタクで、戦の合間に密かに乙女小説を書いている。裏設定でガノタ、しかし今井とはガンダム話のツボが合わないらしい。
以下工事中